かわへうみへさかなつり

yokapi

2008年04月12日 22:25

今日は川でFresh Debut♪

数日前、会社の先輩に誘われた。
道具も貸してあげるから、この釣りが気に入ったら自分で買い揃えばいいと(^^)
で、当日に「これ使って・・・」と貸してくれたのが、

【タックル】
ロッド:ufm ウエダ Surface Twitcher STS-501Si
リール:SHIMANO 04 STELLA 1000
ライン:VARIVAS Game 5lb

十分でございますm(_ _)m


最初のポイント。
水量が多い(--;
流れの見方と魚が付きやすいポイントをレクチャーしてもらいスタート・フィッシング!

・・・
・・・
・・・

まっ最初から上手くいく訳が無いのでキャスト練習、リトリーブ練習のつもりでキープキャスティング。
しかし海の釣りと違って立ち位置の関係でロッドを振りかぶれない場所が多々ある。サイドスローは得意だが川の場合、右岸か左岸かによってそれさえも制限される。バックハンドスローなどオプションを増やさなくては(汗

たまにライズが見られるものの、水温低い、水多いということで反応イマイチ・・・


2番目のポイント。
最初のポイントよりも水量は減っているが、それでも通常よりも多いらしい。
ここでは1チェイスのみ。
でも魚が反応してくれたことが嬉しい♪


3番目のポイント。
やっぱり水量が多い(同じ川なんだから当たり前か!?^^;)

スプーンで底を転がす・・・チェイスが見える!
チェイスしていたヤマメが反応しなくなり別の個体がヒット!
だが、フッキングが甘く流芯を横切るときにフックアウトorz

でも本日のパターンを掴んでいた(自分では70%ぐらいしか理解していないが^^;)ので連続ヒット!

初ヤマメGET!
12~3センチ♪(嬉


同じポイント、同じパターンで同級生をもう1匹追加(^^)

その後、1回のキャストで3匹ぐらいチェイスしてくる。
だが、腕が未熟な為これを仕留めることが出来ない・・・悔しい(T^T)


本日はイントロダクションということで、ヤマメとの初対面の感動もそこそこに次へ移動。
いかにも「渓流」というポイントに到着。
入渓してめぼしいポイントを1回叩いて移動を繰り返すこと数回・・・
今まで、何処に着水させて、何処のルートを通して、どういうアクションを・・・と手取り足取り教えてもらっていたが、ここでは「食わせる場所はココ!」とだけ教えてもらって着水ポイントとトレースルートは自分で考える。

と、最初のキャストでヒット!!!
流芯に乗ったせいか微かにドラグが出る!?嘘でしょ!?
ロッドをバットから曲げながら流芯から引きずり出すと・・・尺はある!!
初釣行で尺ヤマメGETか?・・・と思いきや先輩にネットで掬ってもらった魚体は、

尺イワナ♪ しかもヒレピン♪♪

数は少なかったもののコンディションを考慮すれば最高のデビュー戦となった(^-^)


川から上がると即海へ!
途中、道端のノボリが勢いよくはためいている(パタパタ)
煙突の煙も真横に伸びている。
「今日はダメだな」と思いながらも堤防から5投だけ・・・
やっぱりノーバイト(--;
最初から分かりきっていたことだが、敢えてルアーをキャストした。それは何故か?
本記事のタイトルをつける為である(笑)

【今日の一言】
昼釣りのオプションが一つ増えた♪
目を閉じれば、尺イワナ釣ったトレースラインが脳裏に浮かぶ♪♪♪

【釣果】
ヤマメ(12~13cm×2匹)
イワナ(30cm×1匹)


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