6月7日(日)
土曜はイワナで良い思いをしたが、どの川も水が少ない事が分かった↓↓↓
雨が降るまで渓流はパスだな・・・
ネットで近隣河川の水位チェック。
ここなら本流だし何とかなるかも?と、隣県T川へ遠征♪
餃子を食べて買い物をして現着が17:00(汗
GWにサクラが釣れたポイントに入ったが・・・水少なっ!!orz
それでもプールになった場所は何とか釣りになりそうだったので、準備をしてると先行者が上流から下って来るのが見えた(涙
無用な衝突を避けるため、車で少し上流へ移動して先行者の後を追って下ることにした。
先行者はフライマンだから後追いでも何とかなるでしょ!?(お気楽モード♪)
本流とはいえ常願寺川のように水は幾筋かに分かれて細々と流れている。
遠投は必要なさそうなのでヤマメ用ライトタックルを選択。
間違ってサクラが掛かっても流れも緩いし浅いし何とかなるでしょ・・・というか、もう釣られてしまって居ないでしょ!(^^;
半分だけサクラの期待を残しつつ背尻から最初のストレッチを流す・・・哀しくなるくらい反応ありませんな(汗
トラウトがいなくてもルアー通したら稚鮎ぐらい跳ねて欲しかった。。。
下流のストレッチへ移動。
途中、踵までしか水が無いチャラ瀬を歩いて行くと7~8cmくらいの稚鮎が逃げ惑う(^^)
・・・ん!?
君達はナゼこんな浅い場所に居なければならないのか?
下流のプールに居られない理由があるのか?
その理由を思いつくと自然に足取りが軽くなる♪♪♪
単なる遡上モードかもしれないが(^^;
まずは背尻から。
居るとしたら深く掘れているココでしょ!サクラちゃん(^^)
5ft6inのsurface twitcher+5lbナイロンラインに掛かってもらっても困るから、出来ることなら50cmくらいの小ザクラであって欲しい!
・・・と、勝手なことを思いつつルアーを連投するも反応無し(--;
霧雨が降ってきた。
これで状況が変わるか!?
瀬尻の深場から徐々に下流へ下り、流れがヨレているポイントへルアーを流し込み素早くスラッグを取って2twitch・・・ゴンッ!
食った~♪(^^)
でも突っ走るでもなくトルクフルな走りでもない、戻りヤマメか?
ロッドを半月状態に保ったまま魚に合わせてチョッと下り、動きが止まったところを一気に寄せる(T^T)
手前のブレークで鈍くギラリと銀光・・・40upの戻りヤマメ♪♪♪
・・・と思ったらイキナリ上流へ向かって走る(焦)
しかし既にスタミナ切れか!?ドラグは出ない(^^)
ヤツも逃げれないと悟ったのか、自ら浮上しジャンプ連発で最後の抵抗・・・楽しぃ~♪
でも・・・ジャンプしたときに見えた体側の模様はイワナのような!?(・・;
観念して寄って来た顔を見ると細長い精悍な顔つき!
イワナじゃない?・・・よね???
イワナの親戚のアメマス???
とりあえずネットの内径よりもデカい魚体をキャッチして写真撮影♪
デジカメ忘れたorz
しかたなくケータイで撮影。
しかし見れば見るほど「キミはナニモノ?」・・・でっぷりメタボなんだけど(笑)
明らかにサクラ、サツキ、ヤマメ、イワナ、もちろんレインボーでもない。
ブラウンは黒い斑点があるはずだし・・・
やっぱアメマス?
でも鼻高々な洋風な顔つきをしてるから、もしかしてブルック???
(↑目力が無い写真ですが生きてます^^;)
家に帰ってからネットでアメマスとブルックの写真を見たけど、この顔はブルックですな!(^。^)
【訂正】
いろんな人に写真見てもらいましたが、腹ボテで紛らわしいけどブルックじゃなくてイワナみたいですね!m(_ _)m
「実物を見てみんことには分からんが・・・」と注釈つきですが(^^;
ブルックだったら特定外来~なんでややこしいことになるし(^^;
この魚がイワナだった方がなにかと助かる(笑)
【タックル】
ロッド:ufm ueda surface twitcher STS-56Si
リール:SHIMANO 05 TWINPOWER 1000PGS
ライン:VARIVAS Game 5lb
ネット:
ブローディン ランディングネット トラウト
【釣果】
ブルックトラウト【訂正】イワナ(42cm) ヒットルアー:鮭鱒トリコロール ストライプワカアユ
※リリース